八百長問題のケジメ [相撲]

果たして、丸く収まったのでしょうか。

大相撲、八百長問題ですが、
特別調査委員会は八百長に関わった23人の
力士・親方に対して、「引退勧告」を下しました。

『引退勧告』
要は力士・親方サイドに自発的に引退をするよう
促すというものですが、退職金は出るようです。

しかし、引退=八百長を認めるという形になり、
なかなか釈然としない終わり方にも感じます。

うち22人が引退届を提出しましたが、
ただ1人、谷川親方だけは拒否。

昨年7月に力士を引退し、
その退職金はすでに受け取っており、
年寄年数が短いため、その親方としての
退職金は出ないそうです。

ただ谷川親方はそれを見越して、
拒否をしているのかはわかりませんが、

いずれにしても、相次ぐ騒動、
協会側は根底から、洗い流すべく
体質の改革が急務であることは間違いないでしょう。

何より、横綱・白鵬関が気の毒でならない。
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