大会4日目

～センバツ・大会第4日目：結果～

智弁和歌山　８－１　佐渡

投打のかみ合った智弁和歌山が勝利。
先発の青木投手は８回１失点。
切れのいい変化球を低めに集めて、１２三振を奪いました。
打線は１４安打で８点。一回に２点を先制すると、六回には道端選手がの走者一掃の
三塁打などで４点を加えました。
佐渡の鎌田投手は粘り強く投げましたが、制球が甘くなったところを狙われてしまいました。


総合技術　０－４　履正社

履正社は左腕の渡辺投手が打たせて取る投球で２安打完封。
バックも無失策の堅守で支えました。打線は一回２死一、二塁から相手の中堅手が
フライを落球して２点を拾い、八回は海部選手、石井選手の適時打で２点を奪い、
突き放しました。
総合技術は好機を作ることが出来ず、伊田投手は七回まで１安打と力投しましたが、
八回に狙われてしまいました。


国学院久我山　７－８　九州学院

同点で迎えた九回２死三塁から暴投で決勝点を奪った。
二回までに７点を挙げたものの、三回から八回までは無得点。
大塚投手に疲れが見え始めた八回に同点に追い付かれました。
国学院久我山は序盤のバッテリーミスや失策が痛いところです。
川口投手は10三振を奪っただけに、立ち上がりが惜しいものとなりました。

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