今日のプロ野球 7月1日 [野球]

今日のピックアップは巨人です。

【試合結果】
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
中日 0 0 0 0 0 0 1 0 4 5 8 1
巨人 0 1 0 0 0 0 0 1 1 3 7 0

今日は先発した8回まで内海投手が好投を続けていましたが、
後続が打たれて、逆転負けという
何とも締まらないゲームとなりました。

9回、マウンドに上がったのはロメロ投手。
しかし最初の打者である森野選手こそ打ち取りましたが、
和田選手には四球、その後、グスマン選手にはヒットエンドランを決められ、
さらには平田選手にも続けて打たれて、早くも降板。

満塁を背負ったマウンドを引き受けた久保投手は
野本選手こそ三振に取りましたが、ツーアウトの状況。
こうなるとランナーはいつでもスタートが切れる状態ですので、
大事なシーンでしたが、

堂上剛選手にスリーベースを打たれて、勝負アリ。
最後は岩瀬投手に締められてしまいました。

現状、巨人は先発陣が踏ん張っても、後続がアッサリと
逆転されるケースがあります。
それ以上に、安定感のない外国人投手。
先日はアルバラデホ投手も精彩を欠き、敗退しています。

ほとんどの球団には確固たるクローザーが存在します。
「この男が出てくれば、もう勝ち目がない!」

そんな風に思わせるクローザーが、巨人に求められています。
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セ・リーグ 4月順位表 [野球]

4月12日より、プロ野球も開幕して
早くも最初の月が終わろうとしています。

ここまでの順位を見ながら、少し振り返ります。
セ・リーグ
1位 ヤクルト 9 5 2
1位 広島 9 5 2
3位 阪神 7 7 1 2
4位 中日 6 7 1 0.5
5位 巨人 5 7 1 0.5
6位 横浜 5 10 1 1.5

ヤクルトは破竹の8連勝を挙げ、現在首位。
同率で広島も並んでいます。

ヤクルト、広島に共通することは打線がつながりを見せ、
投手も非常に安定している印象があります。

ヤクルトは畠山選手、バレンティン選手がともにホームラン6本と
その破壊力を魅せています。館山投手は相変わらずの安定ですが、
由規投手もどんどん力を発揮してくれています。

広島は広瀬選手が好調。また若手では丸選手が存在感を
アピールしています。前田健太投手に頼りきっていた昨年でしたが、
バリントン投手が奪三振も取れる戦力となります。また篠田投手も
伸び伸びとしたピッチングを披露しています。

対照的なのが、巨人。現在は5位に甘んじていますが、
やや打線が低調。また先発投手が抑えながらも、後続が
打ち込まれるという誤算が生じています。セットアッパーや
クローザーに不安を抱えるのは拭い去れていないようです。
また小笠原選手が1割台に低迷しているのが痛いところです。

まだ始まったばかりではありますが、
これからの戦いが鍵を握るのは間違いないでしょう。
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パ・リーグ 4月順位表 [野球]

4月12日より、プロ野球も開幕して
早くも最初の月が終わろうとしています。

ここまでの順位を見ながら、少し振り返ります。
パ・リーグ
1位 日本ハム 10 5 0
2位 東北楽天 9 6 0 1
3位 ソフトバンク 8 6 1 0.5
4位 千葉ロッテ 9 7 0 0
6位 オリックス 5 11 1 4
6位 西武 4 10 0 0

パ・リーグですが、目下好調なのが日本ハムです。
例年、ホームラン数が少ないですが、持ち前のつなぎ野球で
10勝1番乗りとなっています。今年は斎藤投手を加えましたが、
やはり絶対的エース・ダルビッシュ投手、開幕戦こそ、まさかの内容でしたが、
きっちりと修正しての、結果を残しています。

被災地の想いを受ける東北楽天もここまで好調。
特に岩隈投手・田中将大投手はこれまで以上に気合が入っています。
打線がもう少し、点を取れればという形ですが、
なかなか負けない勝負強さを見せています。

一方、西武はなかなか調子が上がらないのか、
今日(30日)の試合も打線が6点を取りながらも、投手陣が9失点。
エース・涌井投手も開幕勝利しましたが、その後は2敗してしまうのが
やはり響いているのかもしれません。

まだ前半戦ですので、今後の展開がどう変化するかという
ところではありますが、今年のパリーグも、熾烈な争いが
見られるかもしれません。
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ルーキーたちの戦い [野球]

プロ野球で今年のルーキー選手たちが
健闘していますが、その中でルーキーでの先発勝利1番ノリが
北海道日本ハムの「斎藤佑樹」投手でした。

「持ってる男」という名前どおり、4失点こそしましたが、
味方の援護もあり、勝利。文字通りの「持ってる」でした。

同じ日に勝利したのが、広島の「福井優也」投手。
こちらは因縁のある巨人戦でしたが、2失点と好投。
タイミング的にはコチラのほうが試合終了が遅かったので、
1番乗りにはなりませんでしたが、同日にルーキーが結果を残すという
ことには代わりません。

一方、先日に登板していた巨人・沢村投手は勝利の権利がありながらも、
後続が抑えきれずに、勝ち投手の権利はなくなってしまいました。
不運ではありますが、次につながる投球は出来ています。

ルーキーが健闘するほど、ベテランも活気づくものです。
プロ野球を熱くしているルーキーたちの活躍から、
これからも注目でしょう。

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金本選手、連続試合出場ストップ [野球]

阪神タイガースの鉄人・金本選手の
連続試合出場記録がついにストップとなりました。

8回表ツーアウトの場面で、代打として登場した金本選手ですが、
1塁走者の俊介選手が盗塁を敢行。

しかしこれが2塁アウトの盗塁失敗となり、
金本選手は打席には立ったものの、打撃完了とならず。

その後の8回裏、守備につくことがなかったため、
そのまま連続試合出場記録がストップした形となります。

記録が止まった経緯としては、確かに残念なところはあるかも
しれませんが、やはりプロ。
勝たねばならない戦いがある限り、どこかでストップがかかっても
おかしくはない状況だと感じます。

俊介選手を責めることは出来ませんし、真弓監督の采配も
責めるべきポイントはありません。

何より、金本選手が、笑顔で応えています。
「(鬼門の)ナゴヤドームで勝ったんだから、それを喜ばないと!」
もちろん、悔しさは秘めているかもしれませんが、
金本選手が最も、気を遣っているようにも思えます。

但し、金本選手には
「連続試合フルイニング出場記録:1492試合
という前人未到の大記録があります。

これこそ、「鉄人」の証明。
途中で骨折しても、圧倒的な記録を残した金本選手の姿こそ、
今後、語られるべき歴史と言えるでしょう。


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プロ野球開幕戦にて [野球]

開幕戦、実に熱い戦いが繰り広げられました。
実に粘り強い戦いもあり、思わぬ展開がありと、
何とも興味が湧く試合ばかりではありました。

<開幕戦の結果>
【千葉ロッテ 4-6 東北楽天】

この試合で魅せたのは嶋選手でしょう。
今年は東北楽天の選手会長となり、ファンへのメッセージも
熱かった嶋選手が3ランを叩き込みました。

【北海道日本ハム 3-12 埼玉西武】

驚きでした。よもやダルビッシュ投手が7失点。
自身、プロワースト。西武打線はよく振れていましたが、
こうなると涌井投手も非常に楽になります。

【オリックス 2-2 福岡ソフトバンク】

7回まで無得点だったオリックスですが、後半にバルディリス、
後藤選手のソロで追いついての同点引き分けとなりました。
注目の高校生ルーキー・駿太選手は2打席凡退も前向きでした。

【横浜 5-4 中日】

横浜はサヨナラ勝ち。今年は森本選手の加入によって、
チーム内の雰囲気も上々。最後までしぶといプレーが光ります。
中日は浅尾投手で抑えられなかったのが痛いところです。

【阪神 7-4 広島】

18年ぶりの甲子園開幕を阪神は白星。相変わらずの打線の繋がり。
広島は先手こそ奪いましたが、もう一本が出ませんでした。
能見-久保田-藤川と方程式で締めました。

【巨人 9-3 ヤクルト】

追いつかれた後、すぐに引き離す展開で勝利した巨人。
打線は好調、東野投手も途中までノーヒットノーランの好投。
ヤクルトはややつながりに欠けた印象です。

今年から低反発の統一球を使用しているプロ野球ですが、
減少するのではと言われたホームランがバンバン出ています。

やはりプロ野球選手。
開幕から、見事なバッティングを披露しています。

個人的に熱さを感じたのは東北楽天の嶋選手です。
ガッツポーズは被災地へのメッセージのように
感じたのは、私だけではないと思います。

がんばろう東北、がんばろう日本。
その合言葉を胸に、選手たちの熱い戦いはまだまだ
続きそうです。

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プロ野球開幕! [野球]

4月12日、ついにプロ野球が開幕となります。
昨日、ニュースにて、こういうコメントを残した
被災者の方がいました。

-こういう状況だけど、野球をしている姿を見るのは、
やはり励みになる-

野球選手は野球をすることでしか応援できないと語っていますが、
やはりその懸命な姿は、心に届くものです。

全力プレーを、期待しています。

開幕カードはこのようになっています。

【千葉ロッテ - 東北楽天】
QVCマリンフィールド 13時開幕
<開幕投手>
千葉ロッテ:成瀬投手
東北楽天:岩隈投手

【北海道日本ハム-埼玉西武】
札幌ドーム 18時開幕
<開幕投手>
北海道日本ハム:ダルビッシュ投手、
埼玉西武:涌井投手

【オリックス-福岡ソフトバンク】
京セラドーム 18時開幕
<開幕投手>
オリックス:木佐貫投手
福岡ソフトバンク:和田投手

【中日-横浜】
横浜スタジアム 13時開幕
<開幕投手>
横浜:山本投手
中日:ネルソン投手

【阪神-広島】
甲子園 18時開幕
<開幕投手>
阪神:能見投手
広島:前田健太投手
※予想先発です

【巨人-ヤクルト】
宇部 18時開幕
<開幕投手>
巨人:東野投手
ヤクルト:石川投手
※予想先発です

熱い戦いを、期待しています!!
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西岡選手、故障! [野球]

何とも残念なニュースです。

今年からMLB、ミネソタ・ツインズに移籍した
西岡選手が、試合で骨折をしてしまいました。

その為、15日間の故障者リスト入りになりましたが、
さすがに骨折だけに、しばらくは復帰は見込めないでしょう。

オープン戦も大活躍、
開幕から6試合連続でスターティングメンバー入りしただけに、
非常に残念ではあります。

ただ無理をせず、じっくりと療養して、
奇跡の後半戦復帰を祈るばかりです。
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大会12日目 [野球]

~センバツ・大会第12日目の結果~

【東海大相模 6-1 九州国際大付】

東海大相模が強打を発揮し、14安打で勝利しました。
三回に田中選手、佐藤選手の連続長短打で2点を先制。
五回に佐藤選手の2ラン、七回に菅野選手のソロでリードを広げました。
高めに浮いた球を逃さず長打は計6本。鋭いスイングが光り、
5試合で4度の2桁安打をマークした強打。
先発した左腕の長田投手は両サイドをうまく使い、5回を4安打無失点。
六回からはエース近藤投手が要所を凌ぎました。
守備も堅く、一回2死二塁で二塁手の田中選手が
二遊間への打球を好捕し、先制を許しませんでした。

九州国際大付は看板の打線がつながりを欠き、
得点圏に6度走者を進めながら、九回2死から加藤選手の適時打で
1点を返しただけに留まってしまいました。
三好投手は1回戦から一人で投げ抜いたという疲労もあってか、
いつもの投球が出来なかった印象があります。


優勝は「東海大相模」となりました。
おめでとう、東海大相模ナイン!!

昨年の夏、興南高校相手に13-1という敗退を喫したことで、
悔しさを胸に、新チームがグンと成長したという結果の
表れだと感じます。
また初戦、1年生ながらも庄司投手が強心臓を発揮して、快投。
これで流れを掴んだと見ます。

敗れはしたものの、九州国際大付も見事な戦いぶりを見せてくれました。
三好投手はここまで1人で投げ抜き、さらには打撃でも活躍。
懸命なプレイを見せてくれました。

また夏、彼らが甲子園に戻ってきてくれることを期待します。
もちろん、今回、春のセンバツに出場できなかった高校球児たちにも
期待をしたいと感じます。

夏に、また熱い戦いを期待します。
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メジャーリーグ、新たな挑戦者 [野球]

今年からメジャーリーグに挑み、
ミネソタ・ツインズ所属の西岡剛選手ですが、

4打数1安打と上々の内容。
初回にいきなりタイムリーエラーをしてしまいましたが、
このあたりはご愛嬌。

チームは負けてしまいましたが、
西岡選手はこれからもどんどん調子を上げていくことは
間違いないでしょう。

一方、シアトル・マリナーズのイチロー選手は
2安打をマーク。

シカゴ・カブスの福留選手も2安打でした。
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