今日のプロ野球 7月1日 [野球]
今日のピックアップは巨人です。
【試合結果】
今日は先発した8回まで内海投手が好投を続けていましたが、
後続が打たれて、逆転負けという
何とも締まらないゲームとなりました。
9回、マウンドに上がったのはロメロ投手。
しかし最初の打者である森野選手こそ打ち取りましたが、
和田選手には四球、その後、グスマン選手にはヒットエンドランを決められ、
さらには平田選手にも続けて打たれて、早くも降板。
満塁を背負ったマウンドを引き受けた久保投手は
野本選手こそ三振に取りましたが、ツーアウトの状況。
こうなるとランナーはいつでもスタートが切れる状態ですので、
大事なシーンでしたが、
堂上剛選手にスリーベースを打たれて、勝負アリ。
最後は岩瀬投手に締められてしまいました。
現状、巨人は先発陣が踏ん張っても、後続がアッサリと
逆転されるケースがあります。
それ以上に、安定感のない外国人投手。
先日はアルバラデホ投手も精彩を欠き、敗退しています。
ほとんどの球団には確固たるクローザーが存在します。
「この男が出てくれば、もう勝ち目がない!」
そんな風に思わせるクローザーが、巨人に求められています。
【試合結果】
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 5 | 8 | 1 |
巨人 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 7 | 0 |
今日は先発した8回まで内海投手が好投を続けていましたが、
後続が打たれて、逆転負けという
何とも締まらないゲームとなりました。
9回、マウンドに上がったのはロメロ投手。
しかし最初の打者である森野選手こそ打ち取りましたが、
和田選手には四球、その後、グスマン選手にはヒットエンドランを決められ、
さらには平田選手にも続けて打たれて、早くも降板。
満塁を背負ったマウンドを引き受けた久保投手は
野本選手こそ三振に取りましたが、ツーアウトの状況。
こうなるとランナーはいつでもスタートが切れる状態ですので、
大事なシーンでしたが、
堂上剛選手にスリーベースを打たれて、勝負アリ。
最後は岩瀬投手に締められてしまいました。
現状、巨人は先発陣が踏ん張っても、後続がアッサリと
逆転されるケースがあります。
それ以上に、安定感のない外国人投手。
先日はアルバラデホ投手も精彩を欠き、敗退しています。
ほとんどの球団には確固たるクローザーが存在します。
「この男が出てくれば、もう勝ち目がない!」
そんな風に思わせるクローザーが、巨人に求められています。
セ・リーグ 4月順位表 [野球]
4月12日より、プロ野球も開幕して
早くも最初の月が終わろうとしています。
ここまでの順位を見ながら、少し振り返ります。
ヤクルトは破竹の8連勝を挙げ、現在首位。
同率で広島も並んでいます。
ヤクルト、広島に共通することは打線がつながりを見せ、
投手も非常に安定している印象があります。
ヤクルトは畠山選手、バレンティン選手がともにホームラン6本と
その破壊力を魅せています。館山投手は相変わらずの安定ですが、
由規投手もどんどん力を発揮してくれています。
広島は広瀬選手が好調。また若手では丸選手が存在感を
アピールしています。前田健太投手に頼りきっていた昨年でしたが、
バリントン投手が奪三振も取れる戦力となります。また篠田投手も
伸び伸びとしたピッチングを披露しています。
対照的なのが、巨人。現在は5位に甘んじていますが、
やや打線が低調。また先発投手が抑えながらも、後続が
打ち込まれるという誤算が生じています。セットアッパーや
クローザーに不安を抱えるのは拭い去れていないようです。
また小笠原選手が1割台に低迷しているのが痛いところです。
まだ始まったばかりではありますが、
これからの戦いが鍵を握るのは間違いないでしょう。
早くも最初の月が終わろうとしています。
ここまでの順位を見ながら、少し振り返ります。
セ・リーグ | 勝 | 敗 | 分 | 差 | |
1位 | ヤクルト | 9 | 5 | 2 | - |
1位 | 広島 | 9 | 5 | 2 | - |
3位 | 阪神 | 7 | 7 | 1 | 2 |
4位 | 中日 | 6 | 7 | 1 | 0.5 |
5位 | 巨人 | 5 | 7 | 1 | 0.5 |
6位 | 横浜 | 5 | 10 | 1 | 1.5 |
ヤクルトは破竹の8連勝を挙げ、現在首位。
同率で広島も並んでいます。
ヤクルト、広島に共通することは打線がつながりを見せ、
投手も非常に安定している印象があります。
ヤクルトは畠山選手、バレンティン選手がともにホームラン6本と
その破壊力を魅せています。館山投手は相変わらずの安定ですが、
由規投手もどんどん力を発揮してくれています。
広島は広瀬選手が好調。また若手では丸選手が存在感を
アピールしています。前田健太投手に頼りきっていた昨年でしたが、
バリントン投手が奪三振も取れる戦力となります。また篠田投手も
伸び伸びとしたピッチングを披露しています。
対照的なのが、巨人。現在は5位に甘んじていますが、
やや打線が低調。また先発投手が抑えながらも、後続が
打ち込まれるという誤算が生じています。セットアッパーや
クローザーに不安を抱えるのは拭い去れていないようです。
また小笠原選手が1割台に低迷しているのが痛いところです。
まだ始まったばかりではありますが、
これからの戦いが鍵を握るのは間違いないでしょう。
パ・リーグ 4月順位表 [野球]
4月12日より、プロ野球も開幕して
早くも最初の月が終わろうとしています。
ここまでの順位を見ながら、少し振り返ります。
パ・リーグですが、目下好調なのが日本ハムです。
例年、ホームラン数が少ないですが、持ち前のつなぎ野球で
10勝1番乗りとなっています。今年は斎藤投手を加えましたが、
やはり絶対的エース・ダルビッシュ投手、開幕戦こそ、まさかの内容でしたが、
きっちりと修正しての、結果を残しています。
被災地の想いを受ける東北楽天もここまで好調。
特に岩隈投手・田中将大投手はこれまで以上に気合が入っています。
打線がもう少し、点を取れればという形ですが、
なかなか負けない勝負強さを見せています。
一方、西武はなかなか調子が上がらないのか、
今日(30日)の試合も打線が6点を取りながらも、投手陣が9失点。
エース・涌井投手も開幕勝利しましたが、その後は2敗してしまうのが
やはり響いているのかもしれません。
まだ前半戦ですので、今後の展開がどう変化するかという
ところではありますが、今年のパリーグも、熾烈な争いが
見られるかもしれません。
早くも最初の月が終わろうとしています。
ここまでの順位を見ながら、少し振り返ります。
パ・リーグ | 勝 | 敗 | 分 | 差 | |
1位 | 日本ハム | 10 | 5 | 0 | - |
2位 | 東北楽天 | 9 | 6 | 0 | 1 |
3位 | ソフトバンク | 8 | 6 | 1 | 0.5 |
4位 | 千葉ロッテ | 9 | 7 | 0 | 0 |
6位 | オリックス | 5 | 11 | 1 | 4 |
6位 | 西武 | 4 | 10 | 0 | 0 |
パ・リーグですが、目下好調なのが日本ハムです。
例年、ホームラン数が少ないですが、持ち前のつなぎ野球で
10勝1番乗りとなっています。今年は斎藤投手を加えましたが、
やはり絶対的エース・ダルビッシュ投手、開幕戦こそ、まさかの内容でしたが、
きっちりと修正しての、結果を残しています。
被災地の想いを受ける東北楽天もここまで好調。
特に岩隈投手・田中将大投手はこれまで以上に気合が入っています。
打線がもう少し、点を取れればという形ですが、
なかなか負けない勝負強さを見せています。
一方、西武はなかなか調子が上がらないのか、
今日(30日)の試合も打線が6点を取りながらも、投手陣が9失点。
エース・涌井投手も開幕勝利しましたが、その後は2敗してしまうのが
やはり響いているのかもしれません。
まだ前半戦ですので、今後の展開がどう変化するかという
ところではありますが、今年のパリーグも、熾烈な争いが
見られるかもしれません。
ルーキーたちの戦い [野球]
プロ野球で今年のルーキー選手たちが
健闘していますが、その中でルーキーでの先発勝利1番ノリが
北海道日本ハムの「斎藤佑樹」投手でした。
「持ってる男」という名前どおり、4失点こそしましたが、
味方の援護もあり、勝利。文字通りの「持ってる」でした。
同じ日に勝利したのが、広島の「福井優也」投手。
こちらは因縁のある巨人戦でしたが、2失点と好投。
タイミング的にはコチラのほうが試合終了が遅かったので、
1番乗りにはなりませんでしたが、同日にルーキーが結果を残すという
ことには代わりません。
一方、先日に登板していた巨人・沢村投手は勝利の権利がありながらも、
後続が抑えきれずに、勝ち投手の権利はなくなってしまいました。
不運ではありますが、次につながる投球は出来ています。
ルーキーが健闘するほど、ベテランも活気づくものです。
プロ野球を熱くしているルーキーたちの活躍から、
これからも注目でしょう。
健闘していますが、その中でルーキーでの先発勝利1番ノリが
北海道日本ハムの「斎藤佑樹」投手でした。
「持ってる男」という名前どおり、4失点こそしましたが、
味方の援護もあり、勝利。文字通りの「持ってる」でした。
同じ日に勝利したのが、広島の「福井優也」投手。
こちらは因縁のある巨人戦でしたが、2失点と好投。
タイミング的にはコチラのほうが試合終了が遅かったので、
1番乗りにはなりませんでしたが、同日にルーキーが結果を残すという
ことには代わりません。
一方、先日に登板していた巨人・沢村投手は勝利の権利がありながらも、
後続が抑えきれずに、勝ち投手の権利はなくなってしまいました。
不運ではありますが、次につながる投球は出来ています。
ルーキーが健闘するほど、ベテランも活気づくものです。
プロ野球を熱くしているルーキーたちの活躍から、
これからも注目でしょう。
金本選手、連続試合出場ストップ [野球]
阪神タイガースの鉄人・金本選手の
連続試合出場記録がついにストップとなりました。
8回表ツーアウトの場面で、代打として登場した金本選手ですが、
1塁走者の俊介選手が盗塁を敢行。
しかしこれが2塁アウトの盗塁失敗となり、
金本選手は打席には立ったものの、打撃完了とならず。
その後の8回裏、守備につくことがなかったため、
そのまま連続試合出場記録がストップした形となります。
記録が止まった経緯としては、確かに残念なところはあるかも
しれませんが、やはりプロ。
勝たねばならない戦いがある限り、どこかでストップがかかっても
おかしくはない状況だと感じます。
俊介選手を責めることは出来ませんし、真弓監督の采配も
責めるべきポイントはありません。
何より、金本選手が、笑顔で応えています。
「(鬼門の)ナゴヤドームで勝ったんだから、それを喜ばないと!」
もちろん、悔しさは秘めているかもしれませんが、
金本選手が最も、気を遣っているようにも思えます。
但し、金本選手には
「連続試合フルイニング出場記録:1492試合」
という前人未到の大記録があります。
これこそ、「鉄人」の証明。
途中で骨折しても、圧倒的な記録を残した金本選手の姿こそ、
今後、語られるべき歴史と言えるでしょう。
連続試合出場記録がついにストップとなりました。
8回表ツーアウトの場面で、代打として登場した金本選手ですが、
1塁走者の俊介選手が盗塁を敢行。
しかしこれが2塁アウトの盗塁失敗となり、
金本選手は打席には立ったものの、打撃完了とならず。
その後の8回裏、守備につくことがなかったため、
そのまま連続試合出場記録がストップした形となります。
記録が止まった経緯としては、確かに残念なところはあるかも
しれませんが、やはりプロ。
勝たねばならない戦いがある限り、どこかでストップがかかっても
おかしくはない状況だと感じます。
俊介選手を責めることは出来ませんし、真弓監督の采配も
責めるべきポイントはありません。
何より、金本選手が、笑顔で応えています。
「(鬼門の)ナゴヤドームで勝ったんだから、それを喜ばないと!」
もちろん、悔しさは秘めているかもしれませんが、
金本選手が最も、気を遣っているようにも思えます。
但し、金本選手には
「連続試合フルイニング出場記録:1492試合」
という前人未到の大記録があります。
これこそ、「鉄人」の証明。
途中で骨折しても、圧倒的な記録を残した金本選手の姿こそ、
今後、語られるべき歴史と言えるでしょう。
プロ野球開幕戦にて [野球]
開幕戦、実に熱い戦いが繰り広げられました。
実に粘り強い戦いもあり、思わぬ展開がありと、
何とも興味が湧く試合ばかりではありました。
<開幕戦の結果>
【千葉ロッテ 4-6 東北楽天】
この試合で魅せたのは嶋選手でしょう。
今年は東北楽天の選手会長となり、ファンへのメッセージも
熱かった嶋選手が3ランを叩き込みました。
【北海道日本ハム 3-12 埼玉西武】
驚きでした。よもやダルビッシュ投手が7失点。
自身、プロワースト。西武打線はよく振れていましたが、
こうなると涌井投手も非常に楽になります。
【オリックス 2-2 福岡ソフトバンク】
7回まで無得点だったオリックスですが、後半にバルディリス、
後藤選手のソロで追いついての同点引き分けとなりました。
注目の高校生ルーキー・駿太選手は2打席凡退も前向きでした。
【横浜 5-4 中日】
横浜はサヨナラ勝ち。今年は森本選手の加入によって、
チーム内の雰囲気も上々。最後までしぶといプレーが光ります。
中日は浅尾投手で抑えられなかったのが痛いところです。
【阪神 7-4 広島】
18年ぶりの甲子園開幕を阪神は白星。相変わらずの打線の繋がり。
広島は先手こそ奪いましたが、もう一本が出ませんでした。
能見-久保田-藤川と方程式で締めました。
【巨人 9-3 ヤクルト】
追いつかれた後、すぐに引き離す展開で勝利した巨人。
打線は好調、東野投手も途中までノーヒットノーランの好投。
ヤクルトはややつながりに欠けた印象です。
今年から低反発の統一球を使用しているプロ野球ですが、
減少するのではと言われたホームランがバンバン出ています。
やはりプロ野球選手。
開幕から、見事なバッティングを披露しています。
個人的に熱さを感じたのは東北楽天の嶋選手です。
ガッツポーズは被災地へのメッセージのように
感じたのは、私だけではないと思います。
がんばろう東北、がんばろう日本。
その合言葉を胸に、選手たちの熱い戦いはまだまだ
続きそうです。
実に粘り強い戦いもあり、思わぬ展開がありと、
何とも興味が湧く試合ばかりではありました。
<開幕戦の結果>
【千葉ロッテ 4-6 東北楽天】
この試合で魅せたのは嶋選手でしょう。
今年は東北楽天の選手会長となり、ファンへのメッセージも
熱かった嶋選手が3ランを叩き込みました。
【北海道日本ハム 3-12 埼玉西武】
驚きでした。よもやダルビッシュ投手が7失点。
自身、プロワースト。西武打線はよく振れていましたが、
こうなると涌井投手も非常に楽になります。
【オリックス 2-2 福岡ソフトバンク】
7回まで無得点だったオリックスですが、後半にバルディリス、
後藤選手のソロで追いついての同点引き分けとなりました。
注目の高校生ルーキー・駿太選手は2打席凡退も前向きでした。
【横浜 5-4 中日】
横浜はサヨナラ勝ち。今年は森本選手の加入によって、
チーム内の雰囲気も上々。最後までしぶといプレーが光ります。
中日は浅尾投手で抑えられなかったのが痛いところです。
【阪神 7-4 広島】
18年ぶりの甲子園開幕を阪神は白星。相変わらずの打線の繋がり。
広島は先手こそ奪いましたが、もう一本が出ませんでした。
能見-久保田-藤川と方程式で締めました。
【巨人 9-3 ヤクルト】
追いつかれた後、すぐに引き離す展開で勝利した巨人。
打線は好調、東野投手も途中までノーヒットノーランの好投。
ヤクルトはややつながりに欠けた印象です。
今年から低反発の統一球を使用しているプロ野球ですが、
減少するのではと言われたホームランがバンバン出ています。
やはりプロ野球選手。
開幕から、見事なバッティングを披露しています。
個人的に熱さを感じたのは東北楽天の嶋選手です。
ガッツポーズは被災地へのメッセージのように
感じたのは、私だけではないと思います。
がんばろう東北、がんばろう日本。
その合言葉を胸に、選手たちの熱い戦いはまだまだ
続きそうです。
プロ野球開幕! [野球]
4月12日、ついにプロ野球が開幕となります。
昨日、ニュースにて、こういうコメントを残した
被災者の方がいました。
-こういう状況だけど、野球をしている姿を見るのは、
やはり励みになる-
野球選手は野球をすることでしか応援できないと語っていますが、
やはりその懸命な姿は、心に届くものです。
全力プレーを、期待しています。
開幕カードはこのようになっています。
【千葉ロッテ - 東北楽天】
QVCマリンフィールド 13時開幕
<開幕投手>
千葉ロッテ:成瀬投手
東北楽天:岩隈投手
【北海道日本ハム-埼玉西武】
札幌ドーム 18時開幕
<開幕投手>
北海道日本ハム:ダルビッシュ投手、
埼玉西武:涌井投手
【オリックス-福岡ソフトバンク】
京セラドーム 18時開幕
<開幕投手>
オリックス:木佐貫投手
福岡ソフトバンク:和田投手
【中日-横浜】
横浜スタジアム 13時開幕
<開幕投手>
横浜:山本投手
中日:ネルソン投手
【阪神-広島】
甲子園 18時開幕
<開幕投手>
阪神:能見投手
広島:前田健太投手
※予想先発です
【巨人-ヤクルト】
宇部 18時開幕
<開幕投手>
巨人:東野投手
ヤクルト:石川投手
※予想先発です
熱い戦いを、期待しています!!
昨日、ニュースにて、こういうコメントを残した
被災者の方がいました。
-こういう状況だけど、野球をしている姿を見るのは、
やはり励みになる-
野球選手は野球をすることでしか応援できないと語っていますが、
やはりその懸命な姿は、心に届くものです。
全力プレーを、期待しています。
開幕カードはこのようになっています。
【千葉ロッテ - 東北楽天】
QVCマリンフィールド 13時開幕
<開幕投手>
千葉ロッテ:成瀬投手
東北楽天:岩隈投手
【北海道日本ハム-埼玉西武】
札幌ドーム 18時開幕
<開幕投手>
北海道日本ハム:ダルビッシュ投手、
埼玉西武:涌井投手
【オリックス-福岡ソフトバンク】
京セラドーム 18時開幕
<開幕投手>
オリックス:木佐貫投手
福岡ソフトバンク:和田投手
【中日-横浜】
横浜スタジアム 13時開幕
<開幕投手>
横浜:山本投手
中日:ネルソン投手
【阪神-広島】
甲子園 18時開幕
<開幕投手>
阪神:能見投手
広島:前田健太投手
※予想先発です
【巨人-ヤクルト】
宇部 18時開幕
<開幕投手>
巨人:東野投手
ヤクルト:石川投手
※予想先発です
熱い戦いを、期待しています!!
西岡選手、故障! [野球]
何とも残念なニュースです。
今年からMLB、ミネソタ・ツインズに移籍した
西岡選手が、試合で骨折をしてしまいました。
その為、15日間の故障者リスト入りになりましたが、
さすがに骨折だけに、しばらくは復帰は見込めないでしょう。
オープン戦も大活躍、
開幕から6試合連続でスターティングメンバー入りしただけに、
非常に残念ではあります。
ただ無理をせず、じっくりと療養して、
奇跡の後半戦復帰を祈るばかりです。
今年からMLB、ミネソタ・ツインズに移籍した
西岡選手が、試合で骨折をしてしまいました。
その為、15日間の故障者リスト入りになりましたが、
さすがに骨折だけに、しばらくは復帰は見込めないでしょう。
オープン戦も大活躍、
開幕から6試合連続でスターティングメンバー入りしただけに、
非常に残念ではあります。
ただ無理をせず、じっくりと療養して、
奇跡の後半戦復帰を祈るばかりです。
大会12日目 [野球]
~センバツ・大会第12日目の結果~
【東海大相模 6-1 九州国際大付】
東海大相模が強打を発揮し、14安打で勝利しました。
三回に田中選手、佐藤選手の連続長短打で2点を先制。
五回に佐藤選手の2ラン、七回に菅野選手のソロでリードを広げました。
高めに浮いた球を逃さず長打は計6本。鋭いスイングが光り、
5試合で4度の2桁安打をマークした強打。
先発した左腕の長田投手は両サイドをうまく使い、5回を4安打無失点。
六回からはエース近藤投手が要所を凌ぎました。
守備も堅く、一回2死二塁で二塁手の田中選手が
二遊間への打球を好捕し、先制を許しませんでした。
九州国際大付は看板の打線がつながりを欠き、
得点圏に6度走者を進めながら、九回2死から加藤選手の適時打で
1点を返しただけに留まってしまいました。
三好投手は1回戦から一人で投げ抜いたという疲労もあってか、
いつもの投球が出来なかった印象があります。
優勝は「東海大相模」となりました。
おめでとう、東海大相模ナイン!!
昨年の夏、興南高校相手に13-1という敗退を喫したことで、
悔しさを胸に、新チームがグンと成長したという結果の
表れだと感じます。
また初戦、1年生ながらも庄司投手が強心臓を発揮して、快投。
これで流れを掴んだと見ます。
敗れはしたものの、九州国際大付も見事な戦いぶりを見せてくれました。
三好投手はここまで1人で投げ抜き、さらには打撃でも活躍。
懸命なプレイを見せてくれました。
また夏、彼らが甲子園に戻ってきてくれることを期待します。
もちろん、今回、春のセンバツに出場できなかった高校球児たちにも
期待をしたいと感じます。
夏に、また熱い戦いを期待します。
【東海大相模 6-1 九州国際大付】
東海大相模が強打を発揮し、14安打で勝利しました。
三回に田中選手、佐藤選手の連続長短打で2点を先制。
五回に佐藤選手の2ラン、七回に菅野選手のソロでリードを広げました。
高めに浮いた球を逃さず長打は計6本。鋭いスイングが光り、
5試合で4度の2桁安打をマークした強打。
先発した左腕の長田投手は両サイドをうまく使い、5回を4安打無失点。
六回からはエース近藤投手が要所を凌ぎました。
守備も堅く、一回2死二塁で二塁手の田中選手が
二遊間への打球を好捕し、先制を許しませんでした。
九州国際大付は看板の打線がつながりを欠き、
得点圏に6度走者を進めながら、九回2死から加藤選手の適時打で
1点を返しただけに留まってしまいました。
三好投手は1回戦から一人で投げ抜いたという疲労もあってか、
いつもの投球が出来なかった印象があります。
優勝は「東海大相模」となりました。
おめでとう、東海大相模ナイン!!
昨年の夏、興南高校相手に13-1という敗退を喫したことで、
悔しさを胸に、新チームがグンと成長したという結果の
表れだと感じます。
また初戦、1年生ながらも庄司投手が強心臓を発揮して、快投。
これで流れを掴んだと見ます。
敗れはしたものの、九州国際大付も見事な戦いぶりを見せてくれました。
三好投手はここまで1人で投げ抜き、さらには打撃でも活躍。
懸命なプレイを見せてくれました。
また夏、彼らが甲子園に戻ってきてくれることを期待します。
もちろん、今回、春のセンバツに出場できなかった高校球児たちにも
期待をしたいと感じます。
夏に、また熱い戦いを期待します。
メジャーリーグ、新たな挑戦者 [野球]
今年からメジャーリーグに挑み、
ミネソタ・ツインズ所属の西岡剛選手ですが、
4打数1安打と上々の内容。
初回にいきなりタイムリーエラーをしてしまいましたが、
このあたりはご愛嬌。
チームは負けてしまいましたが、
西岡選手はこれからもどんどん調子を上げていくことは
間違いないでしょう。
一方、シアトル・マリナーズのイチロー選手は
2安打をマーク。
シカゴ・カブスの福留選手も2安打でした。
ミネソタ・ツインズ所属の西岡剛選手ですが、
4打数1安打と上々の内容。
初回にいきなりタイムリーエラーをしてしまいましたが、
このあたりはご愛嬌。
チームは負けてしまいましたが、
西岡選手はこれからもどんどん調子を上げていくことは
間違いないでしょう。
一方、シアトル・マリナーズのイチロー選手は
2安打をマーク。
シカゴ・カブスの福留選手も2安打でした。