プロ野球開幕戦にて [野球]
開幕戦、実に熱い戦いが繰り広げられました。
実に粘り強い戦いもあり、思わぬ展開がありと、
何とも興味が湧く試合ばかりではありました。
<開幕戦の結果>
【千葉ロッテ 4-6 東北楽天】
この試合で魅せたのは嶋選手でしょう。
今年は東北楽天の選手会長となり、ファンへのメッセージも
熱かった嶋選手が3ランを叩き込みました。
【北海道日本ハム 3-12 埼玉西武】
驚きでした。よもやダルビッシュ投手が7失点。
自身、プロワースト。西武打線はよく振れていましたが、
こうなると涌井投手も非常に楽になります。
【オリックス 2-2 福岡ソフトバンク】
7回まで無得点だったオリックスですが、後半にバルディリス、
後藤選手のソロで追いついての同点引き分けとなりました。
注目の高校生ルーキー・駿太選手は2打席凡退も前向きでした。
【横浜 5-4 中日】
横浜はサヨナラ勝ち。今年は森本選手の加入によって、
チーム内の雰囲気も上々。最後までしぶといプレーが光ります。
中日は浅尾投手で抑えられなかったのが痛いところです。
【阪神 7-4 広島】
18年ぶりの甲子園開幕を阪神は白星。相変わらずの打線の繋がり。
広島は先手こそ奪いましたが、もう一本が出ませんでした。
能見-久保田-藤川と方程式で締めました。
【巨人 9-3 ヤクルト】
追いつかれた後、すぐに引き離す展開で勝利した巨人。
打線は好調、東野投手も途中までノーヒットノーランの好投。
ヤクルトはややつながりに欠けた印象です。
今年から低反発の統一球を使用しているプロ野球ですが、
減少するのではと言われたホームランがバンバン出ています。
やはりプロ野球選手。
開幕から、見事なバッティングを披露しています。
個人的に熱さを感じたのは東北楽天の嶋選手です。
ガッツポーズは被災地へのメッセージのように
感じたのは、私だけではないと思います。
がんばろう東北、がんばろう日本。
その合言葉を胸に、選手たちの熱い戦いはまだまだ
続きそうです。
実に粘り強い戦いもあり、思わぬ展開がありと、
何とも興味が湧く試合ばかりではありました。
<開幕戦の結果>
【千葉ロッテ 4-6 東北楽天】
この試合で魅せたのは嶋選手でしょう。
今年は東北楽天の選手会長となり、ファンへのメッセージも
熱かった嶋選手が3ランを叩き込みました。
【北海道日本ハム 3-12 埼玉西武】
驚きでした。よもやダルビッシュ投手が7失点。
自身、プロワースト。西武打線はよく振れていましたが、
こうなると涌井投手も非常に楽になります。
【オリックス 2-2 福岡ソフトバンク】
7回まで無得点だったオリックスですが、後半にバルディリス、
後藤選手のソロで追いついての同点引き分けとなりました。
注目の高校生ルーキー・駿太選手は2打席凡退も前向きでした。
【横浜 5-4 中日】
横浜はサヨナラ勝ち。今年は森本選手の加入によって、
チーム内の雰囲気も上々。最後までしぶといプレーが光ります。
中日は浅尾投手で抑えられなかったのが痛いところです。
【阪神 7-4 広島】
18年ぶりの甲子園開幕を阪神は白星。相変わらずの打線の繋がり。
広島は先手こそ奪いましたが、もう一本が出ませんでした。
能見-久保田-藤川と方程式で締めました。
【巨人 9-3 ヤクルト】
追いつかれた後、すぐに引き離す展開で勝利した巨人。
打線は好調、東野投手も途中までノーヒットノーランの好投。
ヤクルトはややつながりに欠けた印象です。
今年から低反発の統一球を使用しているプロ野球ですが、
減少するのではと言われたホームランがバンバン出ています。
やはりプロ野球選手。
開幕から、見事なバッティングを披露しています。
個人的に熱さを感じたのは東北楽天の嶋選手です。
ガッツポーズは被災地へのメッセージのように
感じたのは、私だけではないと思います。
がんばろう東北、がんばろう日本。
その合言葉を胸に、選手たちの熱い戦いはまだまだ
続きそうです。
コメント 0