杜の都が熱い1日 [スポーツ全般]

プロ野球、東北楽天がついに本拠地開幕。

その試合を任されたのが田中将大投手。
普段から熱い気迫を持つ投手ですが、
プレッシャーもあったと思います。

しかしそこはさすがにエース。
見事に締め、東北楽天は勝利で飾りました。

そして野球もさることながら、
ベガルタ仙台も本拠地開幕となりました。

こちらも浦和レッズを倒し、見事に勝利。

色々な想いが背中を後押ししたのか、
選手は見事な活躍ぶり。

そのプレーには時に、
「気持ちがこもったプレー」と言えます。

ひょっとすれば、野球とサッカーで
ダブル制覇というのも、
夢で終わらないのかもしれません。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

開花する努力の結晶! [ゴルフ]

かつて、天才少女と呼ばれ、
9歳にして世界ジュニアを勝ったゴルファー
『金田久美子』選手が
プロ3年目、ついに悲願の優勝となりました。

最終日で猛チャージをかけた金田選手ですが、
ショット、パットに冴え渡っていました。
ゴルフでは時として「神懸りプレー」がありますが、
一旦、リズムに乗ると、選手がイメージした通りの
プレーがどんどん発揮されます。

もちろん、そこにはたえまぬ努力があってこそです。
金田選手の場合、過去に天才と呼ばれたこともあってか、
プロ転向後は、かなりの重圧もあったことでしょう。

1年目では思うようなプレーが出来ず、シード権を取ることも
叶いませんでした。
それでも積み重ねた練習量、努力が形となって、
この日に表れたと言えます。

『努力に勝る天才なし』

まさにその通りだと感じます。
才能だけで戦えるほど、世界は甘くはありません。

不屈の精神で乗り越えた金田選手のこれからの活躍に
大いに期待します。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

Jリーグ、いよいよ再開! [サッカー]

Jリーグが23日(土)から再開します。

震災以降、公式戦は延期となっていましたが、
その間、選手は被災地に赴き、活動をしており、
改めて、サッカーは「地域密着性」が高いと感じます。

スタジアムでは常に、懸命なサポーターの応援があり、
選手は戦っていますが、
現状は、選手が被災地の方々へエールが贈れるような
気持ちを持っていることでしょう。

ただこの間もACLは行われています。
ガンバ大阪、名古屋グランパス、鹿島アントラーズは
現在、グループ突破圏内。
セレッソ大阪もグループ3位ですが、まだまだ諦めるのは早いです。

Jリーグを含めて、熱い戦いを期待したいところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ルーキーたちの戦い [野球]

プロ野球で今年のルーキー選手たちが
健闘していますが、その中でルーキーでの先発勝利1番ノリが
北海道日本ハムの「斎藤佑樹」投手でした。

「持ってる男」という名前どおり、4失点こそしましたが、
味方の援護もあり、勝利。文字通りの「持ってる」でした。

同じ日に勝利したのが、広島の「福井優也」投手。
こちらは因縁のある巨人戦でしたが、2失点と好投。
タイミング的にはコチラのほうが試合終了が遅かったので、
1番乗りにはなりませんでしたが、同日にルーキーが結果を残すという
ことには代わりません。

一方、先日に登板していた巨人・沢村投手は勝利の権利がありながらも、
後続が抑えきれずに、勝ち投手の権利はなくなってしまいました。
不運ではありますが、次につながる投球は出来ています。

ルーキーが健闘するほど、ベテランも活気づくものです。
プロ野球を熱くしているルーキーたちの活躍から、
これからも注目でしょう。

日本最大級の靴のネット通販 ロコンド.jp
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

金本選手、連続試合出場ストップ [野球]

阪神タイガースの鉄人・金本選手の
連続試合出場記録がついにストップとなりました。

8回表ツーアウトの場面で、代打として登場した金本選手ですが、
1塁走者の俊介選手が盗塁を敢行。

しかしこれが2塁アウトの盗塁失敗となり、
金本選手は打席には立ったものの、打撃完了とならず。

その後の8回裏、守備につくことがなかったため、
そのまま連続試合出場記録がストップした形となります。

記録が止まった経緯としては、確かに残念なところはあるかも
しれませんが、やはりプロ。
勝たねばならない戦いがある限り、どこかでストップがかかっても
おかしくはない状況だと感じます。

俊介選手を責めることは出来ませんし、真弓監督の采配も
責めるべきポイントはありません。

何より、金本選手が、笑顔で応えています。
「(鬼門の)ナゴヤドームで勝ったんだから、それを喜ばないと!」
もちろん、悔しさは秘めているかもしれませんが、
金本選手が最も、気を遣っているようにも思えます。

但し、金本選手には
「連続試合フルイニング出場記録:1492試合
という前人未到の大記録があります。

これこそ、「鉄人」の証明。
途中で骨折しても、圧倒的な記録を残した金本選手の姿こそ、
今後、語られるべき歴史と言えるでしょう。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。